東京鳥撮り

都内近郊で撮影した野鳥写真のブログです

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人慣れして来たジョウビタキ

公園には、鳥達の写真を撮る方は勿論、散歩やジョギング等いろいろな目的で多くの人達が行き来しています。そんな遊歩道のすぐ脇に、多くの小鳥やカモ達がいます。 昨年の秋から初冬に来ているので、3ヶ月前後いる事になります。最近は、行き交う人達にすっ…

氷の上は慎重に

今年は、例年に比べて池が凍る事が多い年です。 水鳥達は、氷の無い所を探して浮いています。小鳥達は、氷の上を歩く姿を見せてくれる事が有ります。 セキレイ達は、地上ではチョコチョコと忙しく歩き回りますが、氷の上では慎重に歩いている様に見えました。…

あなたは向こうだよ

最近は、アオジやウグイスが大胆になって来て、ハッキリと姿を表す様になって来ました。そんなアオジが、観察窓の覗かれる側では無く、覗く側でエサを啄んでいました。 こっちじゃないだろー! と、言ったとか言わないとか。 こちら側が正解です。

ヒクイナ

今日の写真は、お目当てのヒクイナの写真です。 現地に着くと先着者が5〜6人居て、地面を突いているヒクイナを撮っている最中でした。仲間に入ってレンズを向けると、サッと隠れてしまいシャッターチャンスを逃してしまいます。次出て来るまで待っていると…

アカハラ

最近の公園は、いつも同じ顔ぶれなので、偶には違った鳥を撮りたいと森の方に出掛けてみました。先日、ヒクイナが出ているよと教えて頂いたので、それが目的でした。 歩くと健康には良いのでしょうが、ちょっと遠いのでチャリで行ったんですが、タイヤの空気…

地面に降りたルリビタキ

今回のルリビタキの写真は、これで最後にします。 ルリビタキは、地面に降りてから木の枝や杭に止まる事が良く見られます。地面に降りたら、近くに有る杭やロープにレンズを向けて置くと、チャンスが広がります。また、それらに止まったら、次は地面を狙いま…

シーズン初のカケス

今シーズン、なかなか見る事が出来なかったカケスをやっと見ることができました。 ギャアギャアと、あの存在感たっぷりな叫び? 鳴き声が聞こえて来たので、居る事はすぐに分かりました。後は場所を特定するだけです。 木の高い所で見え隠れしているところを…

ルリビタキのメスも

今回は、ルリビタキのメスが撮りたくて出掛けたんですが、オスの方がシャッターチャンスが多く有りました。 それもそのはずで、同じエリア内にオスが2個体いるのを確認しました。それも、縄張り争いも無く、1m以内に2個体同時に出る事も有りました。また…

お立ち台のルリビタキ

昨日の続きです。 ルリビタキは人気種なので、カメラマンも多くなります。中には、ルリビタキが移動する度に追いかけ回す人が居て、結局逃げられてしまうケースが多々有ります。ルリビタキだけで無く、他の鳥達にも言える事です。 ルリビタキは行動範囲がほ…

ルリ三昧

今シーズンは、ルリビタキのオスと良く出逢います。ところが、メスを見ることが少なく写真もあまり撮れていません。 と、言う事で、ルリビタキのメスを撮ろうと、ルリビタキ公園に行って来ました。メスが居る事は確認済みです。因みに、ルリビタキ公園と言う…

カシラダカのお腹は白い

前にも書いたことがありますが、ホオジロとよく似たカシラダカはお腹の色で見分けるのが簡単です。 ホオジロのお腹は茶褐色。カシラダカは白。 一目瞭然です。 ルリビタキの没写真を撮り過ぎて、選別に四苦八苦しています。 近日公開予定!

私が良く行く公園の観察窓は、南向きなので左側から朝陽が差してきます。 朝陽が昇っている間が私の撮影タイムなので、鳥達が正面に止まると右半分が陰になってしまいます。顔の向きによって目に光が有りません。 限られた窓を移動したり、鳥達の顔の動きや…

水場にて

アトリ達は、エサを食べるとすぐ下の水場に降りてきます。上がったり降りたりと忙しく動き回ります。 そんな水場には、他の鳥達もやって来ます。ちょうど、ウグイスのお出ましです。

エサ場にて

餌場にやって来た小鳥達。 鳥達は、エサを食べ始めると夢中になり、カメラを向けられても夢中で食べる姿をよく見ます。エサを食べている時は、絶好のシャッターチャンスです。

鳥撮りに行けない

時間がある筈なのに、なぜか忙しい日が続いています。先週は、公園に行く事さえ出来ませんでした。 今週はどうなんだろう?

良い写真が撮れないエナガ

私の好きな小鳥、3本の指に入るエナガ。 最近出会いが少なく、なかなか写真を撮るチャンスが有りません。たまに鳴き声を聞くんですが、遠かったり、逆光だったりなんですよ。また、ご存知の通り、動きが早くて着いて行くのに苦労させられます。 良い写真が…

撮り易くなったアオジ

鳴き声を聞くことは出来ても、姿を見る事が難しかったアオジ。最近は、観察窓の直近でエサを啄んだり、枯れ枝に止まる時間が長くなったりと、シャッターチャンスが増えて来ました。ウグイスにも言える事です。 また、お腹の黄色も鮮やかになって来ています。…

寂しげなモズ

モズは、小型と言えど猛禽の仲間。小鳥達を追い払う姿をよく見ます。 この日見たモズは、何か寂しそうで猛禽の仲間には見えませんでした。悩み事でもあるのかな?

ジョウビタキのメスも

ジョウビタキは、それぞれテリトリーを持っています。 公園の観察窓も、そんなに離れてないのにオスの見られる観察窓、メスの見られる観察窓が有ります。 この日も、ジョウビタキのメスの居る場所に行って見ると、やっぱり居ました。

氷の上のジョウビタキ

公園の池は全面結氷だは無いものの、大半を氷に覆われています。ここしばらく、こんな状況は無かったんですがねー。 水鳥達の行動範囲が狭まっている上に、カワセミも魚を獲る場所に苦慮しています。写真を撮っている人間の方も、寒さに震えながら公園を行っ…

アトリの群れにカワラヒワ

昨日の続きです。 一斉にアトリの群れが飛び去り、チョット間を置いて戻ってくると、その中に何羽かのカワラヒワが混ざっていました。 アトリもカワラヒワも、餌を食べるために常に上体が動いているので、数多く撮っても使える写真は余り有りません。だから…

アトリが群れで

あいかわらず鳥達の居ない公園です。 そんな公園に、小鳥達が頻繁にやってくる場所が有ります。30分位の間に、アトリ、カワラヒワ、ウグイス、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、カワセミと7種の小鳥がやって来ました。 何時も、公園にいる時間は朝の…

アカハラとシロハラ

何時も同じ時間、同じ場所で見る事が出来るシロハラ。でも、そこは日陰で暗い所なんです。 明るい所にアカハラが居ました。でも、そこはバックが民家なんです。思うように撮れないのが、野鳥撮影なんです。

東京の雪

久しぶりに、大雪となった東京。 勤務先の府中市から三郷市まで、順調に電車を乗り継いで2時間掛かります。雪の状況からして、電車やバスの遅れが目に見えていたので、4時に会社を出て帰宅しました。 思った通り、電車もバスも遅れ気味だったものの、30…

カモメインパルス

オリンピックイヤーの昨年は、ブルーインパルスが大きな話題になりました。その雄姿を一目見ようと、多くの人が外に出て空を見上げたと思います。 先日の公園で、ユリカモメたちの編隊飛行を見る事が有りました。エサに群がって不規則に飛び回る姿は良く見ま…

シンクロ

公園の芝生の広場に行くと、タヒバリを見る事が出来ます。たまたまハクセキレイと並んで歩いている姿を見たんですが、シンクロしてるかのように同じ動きをしていました。 調べて見ると、同じセキレイ科の仲間だった様です。尾をフリフリ何とも愛らしい。

地鳴き

公園に行くと、ウグイスの鳴き声をよく聞きます。と、言っても「ホーホケキョ」では無く、「ジャッ ジャッ」とか「ジッ ジッ」等と鳴く地鳴きです。人によって聞こえ方は違うと思います。 バードウオッチングや鳥撮りをやっている方には基本中の基本ですが、…

シーズン初

公園の中を飛び回る姿は見ていたアトリですが、なかなか撮る事が出来ないでいました。そんなアトリを今シーズン初めて撮る事が出来ました。 観察窓を除いた瞬間、小鳥達が一斉に飛び立ちました。その中の1羽が、直ぐ近くの枯れ枝に止まり、シャッターチャン…

犬だけじゃないんだ

年末の30日、公園ではオオタカのいろいろな動きを見る事が出来ました。 水面に近い木の上で、大きな棒切れを掴んだり咥えたりと大騒ぎをしていました。犬じゃあるまいし、棒切れで遊ぶオオタカの姿を見るとは思いませんでした。 ただし、遊んでいたかどう…

初詣

昨日は、午後から柴又帝釈天にお参りに行って来ました。参拝客が溢れていて、コロナどこ吹く風といった感じで賑わっていました。商店も活気に溢れています。 柴又の隣町で生まれ育ち、門前のマンションに10年住んでいました。そんな柴又から離れて30年、…