東京鳥撮り

都内近郊で撮影した野鳥写真のブログです

望遠レンズの使い分け

 鳥撮りに使用する望遠レンズは、100-400mmと200-600mmの2本体制です。と言うか、レンズはこの2本しか持っていません。鳥以外を撮るときはコンデジを使用しています。

 2本の使い分けですが、自宅から公園までの往復を含めて、全て徒歩の公園での鳥撮りは100-400mmをメインにしています。

・コンパクトで軽く、徒歩の際に負担にならない。

・公園では鳥までの距離が比較的近い。

・自宅の近所を歩く際に目立ちたくない。

 公園の観察窓からだと距離10m以内で撮れる場合が非常に多いので、400mm有れば十分です。それと、観察窓は小さいのでコンパクトな方が、使い勝手が非常に良いです。チョット遠い場合は、ボタン一つでAPS-Cサイズに変更すればOKです。

 

 夏の時期に行く山やミサゴを狙う時は、200-600mmの出番になります。

・鳥達との距離が遠い事が多いので、少しでも長いレンズが必要。

・現場まで往復は車、撮影時は三脚使用が多いので、大きさ重さでの負担感は無い。

 100m以上離れた所に飛び込むミサゴには、600mmでは足りずAPS-Cサイズにして撮っています。それでも足りない感ありありなので、テレコン使いたいんだけど、α7RⅢは絞値の関係で像面位相差AFが対応してないんです。ソニーさんアップデートお願い!

 お金と時間は思うようにならず、妥協しまくりです。

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