公園に行くと、意識は鳥たちを探すことに集中しています。わき目も降らずとまでは言わないけれど、それに近いのは事実です。
そんな公園での鳥撮りで、藪から顔を出したタヌキと目が合いました。逃げるでもなく、しばらくの間こちらをジッと見ていました。そう言えば、イタチも同じように見つめあった事が有ります。良く、ビックリすると腰を抜かして動けなくなると言いますが、同じ事なんでしょうかね?
チョット癒された時間でした。鳥を探すのに忙しくても、周りを見渡す余裕も必要だなと感じました。公園内も紅葉が見頃になっているのでなおさらです。