公園での鳥撮りは、カメラにストラップを付けて、肩から吊るして自転車移動です。カメラには照準器を付けているんですが、移動の度に体にぶつかり向きが変わってしまいます。カメラのアクセサリーシューから、プレート1本で取り付けていますが、固定する力が弱いんでしょうね。
もっと確りと取り付ける方法を検討してみると、思い出した事が有りました。過去に見た何方かのブログで、L型プレートとクイックリリースクランプを使用して取付けていた方法です。今回は、このアイデアをパクらせて頂こうと思います。
早速、L型プレートとクイックリリースクランプをAmazonで検索してみると、使えそうな物が数多く有ったので、評価の高い物の中から選んで購入しました。
ただし、これだけでは照準器が取付かないので、クイックリリースクランプに取付けられそうなコールドシューも一緒に購入。
注文から2日目には届きました。さすがAmazon!
組み立ててみると、コールドシューがクイックリリースクランプにガッチリとネジで固定できました。良い物見つけました。
これでしっかり固定でき、一度向き等を調整すれば何時も同じ状態で使用できそうです。
今回購入したアクセサリー。L型プレート、クイックリリースクランプ、コールドシュウ
クイックリリースクランプのセンターにネジが切って有り、コールドシュウに付属していたネジで確り固定できました。
カメラにセット。
今まで使っていたプレートによるセット。