今シーズンは、ルリビタキのオスと良く出逢います。ところが、メスを見ることが少なく写真もあまり撮れていません。
と、言う事で、ルリビタキのメスを撮ろうと、ルリビタキ公園に行って来ました。メスが居る事は確認済みです。因みに、ルリビタキ公園と言う公園は実在しません。
駐車場で、何方に行こうか考えていると、地元の方が出ている場所を教えてくれました。挨拶は大事です。
教えられたポイントに行くと、カメラを構えている方は1人。レンズの方向を見ると、枝の上にオスが居ます。こちらからでは枝被りになってしまうので、立ち位置を変えたいんですが、既に撮っている方が居るので、ルリビタキが動いてくれるのを待ちます。
釣りの世界もそうですが、後から来た者は先着者に気を使うのがマナーです。ところが、それを出来ない方が多いんですよ。