山での鳥撮りを終え、帰りにもう一度カイツブリのポイントへ寄ってみました。陽も傾き始め光の具合が今一の上、カイツブリも草陰に隠れて良い写真は撮れませんでした。
朝が良いんですかねー。
昨日、一昨日と、2日続けてオオルリの写真をアップしました。流石に3日連続は無いなと思い、山で出会ったその他の鳥達をアップします。
キビタキはチョット早かった様で見る事が出来ませんでした。センダイムシクイも鳴き声ばかりで姿が見えず。そんな時に現れたのがホウジロでした。
斜面の切り株に、クマタカが止まっていると言われて探していると、直ぐ脇でホウジロが囀り始めました。クマタカ探しを止めて、ホウジロにカメラを向けたのが下の写真です。新緑がバックで良い感じです。
ホウジロを撮って、再度クマタカを探します。しかし、余りにも遠いため肉眼では見つけられず、双眼鏡とカメラを駆使して何とか見つけたのが最後の写真です。証拠写真程度になってしましました。
他の鳥は、其処彼処で囀っていたウグイスにターゲットを絞り、ひたすら追いかけて撮った写真です。他にも何枚かあったんですが、枝被りが多くアップは断念しました。
何か、夏鳥の写真らしくない様な気がしますがしょうがないかなー。
昨日の日曜日、久しぶりに鳥撮りに行って来ました。何時もの公園では無く、夏鳥を探しに奥多摩方面まで遠征です。
奥多摩に行く前に、ちょっと寄り道してカイツブリの親子の写真からスタートです。6時頃に現地に着くと、親鳥と雛が1羽の家族が忙しく動き回っています。丁度、朝食の時間だったようです。
親鳥が、雛を背中に乗せて子育てをする話は聞いていましたが、実際に見るのは初めてでした。良いタイミングで見られた事に感謝です。
この場所はエサが豊富なようで、親鳥は潜る度にエサを咥えて雛の所にやって来ます。一見、水も綺麗だし環境は良いように見えますが、岸近くにはペットボトルが多数浮いていたり、ゴミが多数みられました。ゴミをちゃんと始末しろと、カイツブリの親子が言っていたとかいないとか。