東京鳥撮り

都内近郊で撮影した野鳥写真のブログです

鳥撮りカメラをソニーα7R III に変えて感じたこと

 ソニーα7R III を使って初めに感じたことは、鳥達をファインダーに収め易い事です。基本的にAPS-Cクロップモードを使用しているんですが、以前に使っていたオリンパスOMD E-M1 mark IIは、マイクロフォーサーズのため画角が狭くファインダーに収めるのに苦労しました。私も使用していましたが、照準器を付けている方が多く見られます。センサーサイズの大きさを痛感しました。

 私のような初級レベルには、ターゲットをファインダーに収めてからシャッターを押すまでの時間が非常に重要なんです。ISOの数値を見ながらシャッタースピードの変更や露出補正に結構な時間が掛かっています。

 ちなみに、AF速度の関係から絞りはF8固定(テレコン使用時)にしています。それ以上の時はマニュアルで対応します。ますます時間が必要。

 露出補正用の専用ダイヤルが有るのが良いですね。非常に使いやすいです。今までマニュアルモードで撮るときは、露出補正に一手間必要だったので非常に使いずらかったんです。

 バッテリーの持ちが良いですねー。先日の遠征も朝から夕方まで1個で済みました。日帰りの鳥撮りならば、予備に1個有れば安心です。

 今日はこれ位で、また明日にでも続きを

 

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